経理代行を利用することで繁忙期の経理業務過多を解決できることをご存知ですか?
繁忙期の経理部はどうしても業務が集中してしまい残業が多くなってしまいます。
本記事では、経理代行サービスを利用することで、繁忙期の経理業務過多を大きく改善できることを解説していきます。
記帳代行の処理量と速度を比較(従業員:経理代行)
経理代行サービスを利用して、記帳代行を外注した際の処理量と処理速度を比較してみましょう。
処理量 | 処理速度 | 費用 | |
記帳代行 | 500件 | 5日 | 3万円 |
従業員 | 500件 | 1カ月 | 5万2228円 |
※1209円*2時間*21.6日=1月間で記帳に費やした人件費としています。
※1日の経理業務のうち、2時間を「起票➡整理➡仕訳入力➡ダブルチェック➡確定」に充てた場合で計算(1件当たり5分の処理速度で、日間23件≒120分)
※厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(令和4年)」を見ると、経理職にあたる会計事務従事者の平均賃金は時給1,209円で計算(賃金構造基本統計調査による職種別平均賃金(時給換算)
※年間労働日数260日÷12か月=1カ月の労働日数21.6日で計算
結果的に経理代行サービスのひとつである、記帳代行を利用した方が安くて速いことが分かります。
繁忙期の経理業務過多を解決
繁忙期の経理担当者の従業員は他の業務で追われることになり残業が増える時期です。
この時期に経理の業務過多になっている部分を経理代行サービスに外注することで、溢れた部分を迅速に処理することが可能です。
経理代行サービスでは、繁忙期でも記帳代行の速度は変わらず確実に納品が可能です。繁忙期の業務過多によるストレスや体調不良などで業務が遅延することもありません。
繁忙期でも、外注することで高速かつ確実に帳簿の作成が完了しますのでご安心ください。
経理代行サービスで人手不足の解消
繁忙期に業務が増えることから、一時的に短期パートなどを雇うことも選択肢としてはあります。
しかしながら育成の期間が少なく、経験も浅いことからミスも頻発してしまいがちです。
そんな時にも経理代行サービスであれば、プロが確実に期限内に処理することが可能ですので、社内の人材不足の解消にもつながります。
また、経理代行サービスであれば業務過多や残業、ワークライフバランスの欠如等で退職や採用に悩まされることもありません。
経理代行を利用するメリットは多くありますが、採用や退職など人材不足の悩みから解放されるというのもサービス利用の理由のひとつです。
お問い合わせから無料のお見積りも可能ですので、これを機に新潟経理代行サービスを利用してみてはいかがでしょうか。